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光る会について

「われらの弁護士会」を、もう一度。

光る会とは

光る会は、私たちが目指す弁護士会の姿を第一東京弁護士会で実現することを目指す団体です。2026年7月、その姿を示す政策要綱「核の太い、筋肉質な弁護士会へ ── AIの時代に、弁護士自治を守り抜き、若手の業務基盤を築く」を取りまとめました。

百年前、先人たちは、膨らみすぎて意思の疎通を欠いた会を離れ、道義的精神で結ばれた「われらの弁護士会」を自らの手でつくりました。百年後の私たちが直面しているのは、分裂ではありません。しかし、問いは同じです。──弁護士会は、誰のための、何をするための団体なのでしょうか。

AIが法律事務の風景を塗り替え、会員の半数近くが若手となり、業務と所得の分化が進む今、贅肉を抱えた「何でもやる会」を維持する道は、会費と負担の重さを通じて会員の心を会から引き離し、ひいては弁護士自治の土台を掘り崩す道だと、私たちは考えます。会の業務を再編し、自治の核心に力を集め、浮かせた資源のすべてを次の世代の足場づくりに注ぐ。「核の太い、筋肉質な弁護士会」こそ、創立の精神の現代における実践です。

核の太い、筋肉質な弁護士会へ。
ご支援を、心からお願い申し上げます。

世話人 寺本吉男・鶴間洋平・柳澤崇仁・江川勝一・寺本吉孝

政策要綱の構成

内容
はじめに創立の精神から出発する
第1章 時代認識AIはもはや弁護士業務の「前提」である
第2章 基本理念核の太い、筋肉質な弁護士会 ── 三つの誓い
第3章 政策の柱1筋肉質な弁護士会への転換
第4章 政策の柱2弁護士自治の堅持
第5章 政策の柱3若手の業務基盤の確立【最重要課題】
第6章日弁連への向き合い方 ── 単独では決められないことをどう動かすか
第7章 実行計画1年でやること、3年で成し遂げること
おわりに「われらの弁護士会」を、もう一度
参考資料本要綱が依拠する主なデータ・文献

※表は横にスクロールできます。

※政策要綱の本文(全文)は、会員の皆さまに別途冊子・PDFでお届けする予定です。

本サイトの数値の出典

  • 会員数(7,653名)──日弁連「弁護士会別会員数」(2026年7月1日現在)。
  • 若手会員比率(37.6%)──光る会による集計(日弁連会員名簿・2026年7月30日時点)。日弁連は単位会別×修習期別の集計を公表していないため、会員名簿に基づく独自集計です(第一東京所属のうち登録番号5000未満の会員169名を除いた7,652名を分母とし、うち69期以降は2,877名。修習期の記載がない会員116名は分母に含みます)。
  • 収入・所得(所得中央値700万円、経験5年未満の所得中央値300万円など)──日弁連「弁護士業務の経済的基盤に関する実態調査」(2010年・2020年)および『弁護士白書2023年版』(2022年の所得)。調査年により回収率等が異なるため、年次間の単純比較はできません。
  • AI調査(80%)──Thomson Reuters Institute「Future of Professionals Report 2025」(法律事務所回答者)。
  • 史料──『われらの弁護士会史 第一東京弁護士会 創立百年正史』(第一東京弁護士会創立百周年記念会史編纂委員会、2023年)、原嘉道「第一東京弁護士会記」(1932年)ほか。引用は原典の表記に従いました。